口下手の方でも実践できるエロイプの際のトーク術をご紹介します

エロイプトーク

記事を書いた人:まい

エロイプをする際にどうしても性的な部分に目が向きがちです。

最終的な目的はそこにあるのは確かではありますが、そうした流れを作るためにも大切なことがあるのです。

それが「トーク」になります。

改めてトークについて考えたことが無いという方もおいでではないでしょうか。

そこで今回は、エロイプの際のトークという部分に焦点をあてて考えていくことにしましょう。

前振りは大切

前振りは大切
まずは前振りです。

その気になってもらうためにも、エロイプにおいて前振りトークというものは意外と重要になってくるのです。

とはいっても「どのようなところから話せばよいのか」と疑問に思われるかもしれません。

簡単に初心者の方でもできること。

それは「褒める」というところです。

内面・外見どちらでも構いませんし、カメラをつけているのであれば服装などを褒めるのも良いかもしれません。

ここでポイントとなるのが「過ぎない」ということです。

一度自分に話題を転換したりクッションを上手に作っていきましょう。

この段階では、無理にエッチな雰囲気に持ち込まないようにすることです。

いわゆるムード作りと考えていただくとわかりやすいことでしょう。

必要以上を注意しながら段階的な進めていくこと

和やかなムードになってきたら、少しずつ下ネタに入っていくとよいでしょう。

例えば「SかMか」などといった飲み会などでも出させる話題程度のものからが良いかもしれません。

必要以上に執着してしまうと、逆に相手を引かせてしまう可能性もありますので、じっくりと進めていくことが大切なのです。

この段階においても、たまには笑い要素を入れながら進めていくのも良いかもしれません。

あくまで楽しい雰囲気をキープしつつエッチなトークに入っていくようにしましょう。

具体的な部分に入っていこう

さて、次の段階で具体的な部分に入ってきます。

ポイントとしていただきたいのが「想像がつきやすいようなイメージで話をすること」です。

大雑把なニュアンスではなく、頭の中でその絵が映るような感覚で話をしてみてください。

ダイレクトな言葉を使わずとも、相手も少しずつエッチな雰囲気に・エロイプをしたいなという感覚にいざなうことがしやすいでしょう。

実体験のプレイをお互いな話してみるのも良いですし、どんなエッチが気持ちよかったか・エロイプをした経験があるのであれば、どのような体験をしたのかなどというところから膨らませていくと良いかもしれません。

そして同意を求めながらエロイプに入っていきます。

「そんな気持ちになってこない?」「少しだけ一緒に試してみない?」などという言葉が使いやすいかもしれません。

ここで大切なのが「一緒」「同意」という点です。

エロイプの場合においては、一緒である感覚というものが大切になってきます。

また、相手の興奮や意欲を高めるコツでもあるのです。

共通意識を持つという事を考えながら進めていただければと思います。

言葉遣い全体としては、丁寧である必要はありませんが、くれぐれも横暴になったり高圧的にならならないようにしましょう。

慣れてくるとつい「この程度なら良いだろう」と思ってしまうものです。

しかしながら、言葉でのやり取りが基本的なスタイルであるエロイプでは、実際の人間関係よりも言葉の重たさを感じやすいのです。

ですので、良い言葉を使うという事を意識しましょう。

また、生活の中では「ニュアンスで伝わる」という話の内容であってもしっかりと言葉として伝えていただくのもポイントとなります。

言葉を大切にするような感覚というと分かりやすいかもしれません。

口下手な方でもエロイプはできる

口下手な方でもエロイプはできる
トークが大切。

そういうと、消極的な方だったり、口下手だという方ですと自信を失ってしまうかもしれません。

しかし、こうした方であってもエロイプをしていただくことは可能なのです。

そしてまた、コツというものもあるのです。

まず、消極的な方は「誠実さ」をアピールしてみましょう。

エロイプに誠実さは必要なのか?と疑問に思われるかもしれません。

しかし、相手からして見るとこの要素は意外と大きいものなのです。

口が上手いと逆に身構えてしまうという人も少なくありませんので、ネガティブにとらえずにそれをポジティブに返還させていくように意識
をしていただければと思います。

質問を取り入れていくことについて

口下手であれば、相手から会話のきっかけを探すというのもコツとなります。

そのために最も取り入れやすい方法、それが「質問」です。

とはいえ、質問を何度もし続けていてはやり取りも関係も進みにくいものです。

質問をして相手が答えたら自分も応える。そしてその中の共通点や広がりがあるかなと思うポイントから会話の糸口をつかんでみるというのも良いかもしれません。

逆に、相手から質問をされたら単純に答えるばかりではなく「なぜそうなのか」という部分についても触れていくことによっては話も広がりをみせてくれることでしょう。

ストレートに話してみるのも吉

どうしても緊張してしまう。

そのような場合には、最初に口があまりうまくないことを伝えておくのも良いかもしれません。

そのうえで「相手に興味がある」という事も添えておきましょう。

まず相手にそれを認識してもらう事によって、気も楽になりますし「頑張ろう」という気持ちも少なくなりますので、フラットに会話が進みやすくなるというところもあるでしょう。

もし、相手がエロイプ経験者であったり慣れているなと感じるようであればこうしたところから進めていくのも良いかもしれません。

好かれようとする気持ちを捨ててみよう

好かれようとする気持ちを捨ててみよう
口下手になってしまう要因。

その1つに「好意的に思われようとしてしまう」というところがあります。

エロイプの場合、最終的な段階までスムーズに進めたい・嫌われたり途中で切られたくない。

などと言う気持ちが高くなってしまうとより一層口が堅くなってしまうという仕組みです。

これは、人間の心理としてあるものなのですが、まずはその点を捨ててみてはいかがでしょうか。

エロイプの特徴は「声でのやり取りが出来る」「気軽なやり取りが出来る」という点にあります。

この点を考えると、次に何時でもシフトすることが出来る今回ダメでも次がある、という事も言えるのではないでしょうか。

そのくらいの気構えでやり取りをしていただくだけで会話が進みやすくなったり比較的にスムーズに進むという事も考えられるのです。

相手を肯定する意識を持つ

相手を肯定する意識を持つ
そして相手を肯定する気持ちです。

これであれば、口がうまくなくても出来る行為ですし、相手の気分を損なうこともまずないでしょう。

相手が何か話をしたらそれを「受け入れる」ということです。

その際「そうだね」「分かるよ」というところから、「自分にもこんなことがあった」などとワンクッションを入れてみるのも良いかと思います。

そこから、段階的に進めていくのが良いでしょう。

エッチな雰囲気な持ち込みにくいという場合には「少しだけエッチな話をしてもいいかな」などと聞いてみるのも1つの方法です。

そうした言葉を口にすることが恥ずかしいという方もおいでかもしれませんが、相手からするとそれが好印象だと感じることも少なく無いのです。

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