援助交際で月にいくらぐらい稼げる?

援助交際

記事を書いた人:ななみ

援助交際で月にいくらぐらい稼ぐ事が出来るのでしょうか?
それは報酬金額と、そして月に何回援助交際をするかによって金額は大きく変わってきます。

援助交際の1回の報酬金額の相場は1.5万円~3万円と言われています。
有名なお嬢様校に通っている、凄く美人、処女など、付加価値が加わればもっと高額になるかもしれません。
ですが、援助交際をしている男性の多くは普通のサラリーマンです。

不景気でお小遣いも減らされた身では、援助交際で支払える報酬金額は1.5万円がせいぜいという男性も少なくありません。
そのため、社長や高収入な男性をターゲットにすると、もっと報酬金額を高く設定してもらえるかもしれません。

では次に回数です。
さすがに、1日に2人の相手をしたり、毎日援助交際をするのは、身体に大きな負担がかかってしまいます。
それに1ヶ月単位でみると、1週間は生理があるので、援助交際をする事が出来ません。
そのため実質3週間でいくら稼ぐ事が出来るのか?という話になります。

普通の恋人間のセックスでは週に1~2回程度が一般的です。
高収入なアルバイトという感覚で週に3回援助交際をしたとしましょう。
週に3回で3週間分、1回の報酬金額は1.5万円とした場合、1.5万円×3×3=13.5万円です。
高校に普通に通いながら放課後だけで13.5万円稼ぐ手段は他のアルバイトではありえないでしょう。

そもそも13.5万円と言えば女子高生には分からないかもしれませんが、派遣社員や正社員でも事務員の場合は手取り金額と同じぐらいの金額です。援助交際の場合はこれらのお金は全て遊ぶお金や買い物に使う事が出来ますが、この金額で1ヶ月の家賃や公共料金、食費や雑費などの生活費を全て賄っている女性もたくさんいるのです。

援助交際でも長期的な関係の方が稼げる

援助交際でも長期的な関係の方が稼げる
援助交際は基本的に割り切りの関係で1回限りの関係を求める人が少なくありません。
ですが、女子大生にしてみれば、毎回相手を探すのは面倒ですよね。
そのため安定して稼ごうと思ったら、長期的な援助交際の相手を探す事をおススメします。
これは男性側にもメリットがあります。

1回限りのセックスでは、なかなかセックスが身体に馴染んで息が合うところまでセックスを高める事が出来ません。
身体の相性も関係しますが、身体の相性がいい相手とでも、気持ちがいいセックスを目指すなら、何度か身体を合わせなければなかなか気持ちがいいセックスをする事が出来ません。
つまり、セックスの質を高めるという意味では、長期的な関係を築いた方がいいわけです。

そして援助交際で長期的な関係を築こうと思ったら、相手には経済力が必要です。
例えば若い男性でも1回限りの関係であれば、1回のセックスで1.5万円支払う事は可能でしょう。
ですが週に1回のペースで会っていたら、月に6万円の出費となります。それがずっと続くとしたら、まだそれほど基本給が高くない若い男性にはその報酬金額は大きな負担となってしまいます。

対して40代~50代の男性であれば、基本給もアップし昇給しているので、自由になるお金が多いはずです。
なので、援助交際に6万円支払う事が出来る男性もいるでしょう。
長期的な援助交際の相手のターゲット層は40代~50代の男性を選ぶといいでしょう。

ついでにケチではない男性を選びたいですよね。
長期的な関係はセックスだけだとマンネリ化しやすいので、もう少し距離を縮める事がポイントです。
食事をしたり、デートをする事で良好な関係を築く事が可能です。
ただし、長期的な関係は1回限りの関係を比べると、バレるリスクが高くなる事に注意して下さいね。

援助交際の報酬金額は高い安い?

援助交際の報酬金額は高い安い?
援助交際の報酬金額は高いと思いますか?それとも安いと思いますか?
まず個々によって報酬金額が異なるので、ここでは相場の1.5万円で考えたいと思います。
1.5万円という金額は、どうやって決められたのかというと、風俗店の相場とほぼ同額だと言われています。

つまり風俗店へ行くのと援助交際をするのとでは、同じ金額な訳です、
同じ金額ならあなたはどちらを利用したいと思いますか?
若い子が好き、素人の女の子が好き、女子高生とセックスをしてみたいという男性なら援助交際を選びますよね。
逆にセックスの質や安全性、女性のレベルで選ぶのであれば、風俗店です。

風俗店の場合は研修などがあり、ある程度の技は習得しています。
そして定期的に性病の検査などを実施していますし、採用時に容姿やスタイルで選んでいるので一定水準以上のはずです。

対して援助交際は、すごく若くて可愛い子でラッキーという事もあります。
まだ若いのに援助交際で経験を積んで、セックス慣れしているからセックスが気持ちよかったという場合もあります。
セックスをしたけれど、別に性病に感染しなかったという場合は、これは当たりです。
1.5万円の価値は十分にあるし、安いと考えるかもしれません。

ですが、本当に女子高生?と疑いたくなるような見た目が老けた女性がきた。
写メは可愛かったのに、実物はブスで勃起しないレベルだった。
セックス慣れしていないのか、やたらと痛がって、しかもマグロだった。

セックスをした後に、あそこが痛みが発生し慌てて病院へ行ったら性病が感染していたという場合は、ハズレです。
1.5万円では高すぎる、お金を払う価値はなかったと考えるかもしれません。
要は、風俗は一定水準ですが、援助交際は当たり外れが大きいため、高い場合もあれば安い場合もあると言えます。

女子高生の稼げるアルバイト事情

コンビニにファーストフードなど、高校生も可能なアルバイトは、とにかく時給が安いのがネックです。
1日学校に行って、数時間しかアルバイトで働く時間はありません。

仮に3時間アルバイトで働き、時給が700円だった場合、1日で稼げるアルバイト代は2100円にしかなりません。
毎日アルバイト出来る訳ではないので、週に3回と考えると、稼げる金額は少ないですよね。
もっと稼ぎたい、時給がいいアルバイトってないの?と思っても、時給のいいアルバイトは夜のアルバイトが中心ですから、高校生は負荷のところが多いのです。

そんな時に友達の間で、高時給アルバイトとして援助交際の話が広まったらどうなるでしょうか?
1回2時間で、1.5万円稼ぐ事が出来るわけです。
しかも女子高生ブランドがあるだけで、有難がってくれるオジサンも少なくありません。

さすがに初体験が援助交際では抵抗があるかもしれませんが、最近は女の子の初体験の年齢は速まっています。
女子高生の場合は半数近くはすでに経験すみなのではないでしょうか?

そしてすでにセックス経験者であれば、別にセックスをするぐらい、何でもない。
セフレを作る人も多い時代なんだから、好きではない相手とセックスをしている人だってたくさんいる。
セフレを作るよりも、援助交際の方が同じ事をしてお金を稼ぐ事が出来るんだから、高時給のアルバイトとして最適だと考えます。

セックスをしても別に何もなくすわけではないし、身体だってお風呂に入って洗えばキレイになる。
何も汚れる訳ではない。
そう考えて援助交際をする相手に何を言ってもムダです。
もしかすると、もっと大人になっていろんな事が分かった時に、援助交際をした事に後悔をする時がくるかもしれません。
ですが、逆にあの頃はセックスをするだけで、簡単にお金を稼げてよかったと、羨む日がくる可能性だってあるわけです。

金額交渉は事前にすませておこう

金額交渉は事前にすませておこう
援助交際の金額交渉は事前にすませておく事が基本です。
もし、男性が実際にセックスをして抱き心地を確認しないと支払う金額は決められない。
そんな事を言ったとしましょう。
ですが、セックスが終わった後に、金額交渉をすれば、男性は金額を出来るだけ安く値切ろうとするでしょう。

風俗店では基本的に料金は前払い制となっています。
それは後払い制にすると、不満がいろいろ出て料金を支払ってくれない男性が少なくないからです。
なので、それと一緒で援助交際でも、必ず事前に金額交渉をすませておきましょう。

では次に金額設定はどのようにするかです。
もしあなたが女子高生なのであれば、女子高生という付加価値がつきます。
そしてあなたが一般よりも可愛くスタイルも良かったとしましょう。
その場合も、金額設定を高くしても、若くて可愛い子とセックスをしたいという男性が買ってくれるはずです。
つまり自分にはどれぐらいの価値があるのか、自分でキチンと知っておく事が大切です。

相場はあくまでも基準にすぎずに、結局のところ、男性はこの子なら3万円払ってもセックスをしたいけれど、この子にはお金を払ってセックスをしたいと思う価値はない。そんなふうに相手によって支払う金額は変えてきます。
なので、自分の価値を高めるために、スタイルをよくするためにダイエットをしたり、可愛くなるために努力して自分磨きをするのも一つの手です。そして援助交際の場合は見た目だけじゃなく、セックスの内容も重要なポイントとなります。
ここでも風俗を比較対象としますが、フェラをすれば〇〇〇円追加というように、オプションをつけて、セックスの許容範囲を広げると、多少金額設定が高くても買ってくれる相手は見つけられるでしょう。

事前に援助交際のルールを確認しておこう

事前に援助交際のルールを確認しておこう
援助交際はこうするべきだというルールは特に存在しません。
ですが、何もルールを決めずに、何でもありの状態でセックスをするのは非常にリスクが高いと言えます。
そのため女性は報酬金額を決めるだけではなく、援助交際でセックスをする際に何がOKで何がNG行為になるのかを事前にしっかりルールとして話し合っておくべきだと言えるでしょう。

援助交際で怖いのは、男性が恋人とするセックスとは異なるセックスを求めてくる点です。
恋人がいなくて、モテないから恋人みたいにセックスをしたい。
そんな相手の方が実は楽なのです。

恋人みたいにセックスをする場合、基本的に恋人に嫌われるような行為をセックスの最中にする事はありません。
相手に気遣いながらセックスをしてくれます。
ですが、援助交際でお金を払ってセックスをする場合、1回限りの相手だという事もあり、本性が出やすいのです。
例えば強姦まがいのプレイをしてみたいと思っている男性がいるかもしれません。

援助交際の中には、制服を着てるところが見たいと、制服を持ってこさせて、制服を着させてビリビリに引き裂きそのまま強姦まがいのプレイをするなんて男性もいます。

他にもちょっと変わった性癖の持ち主で、アナルプレイやSMプレイを求めてこられるとノーマルなセックスしか無理という女性にとっては厳しいと感じますよね。それにアブノーマルなプレイなら報酬金額はもっと高く設定するべきです。

そのため、自分はどんなセックスまでは許容範囲がOKなのかを明確にし、相手がどんなプレイをしたいのか確認し、2人のルールを決めておく事がトラブル回避の手段だといえるでしょう。

もちろん安全面を考慮して、コンドームをつける事も確認しておくべきです。
言わなくても当然つけてくれるだろうと考えるのは危険です。

援助交際では詳細まで確認を

援助交際では詳細まで確認を
これはある女性の援助交際体験談です。
女性は19歳で去年高校を卒業したばかりでした。
なので、女子高生の制服を着ても、まだまだ違和感はありません。

援助交際の相手を探している時に、セックスの時に制服を着て欲しい。
そんなふうにお願いをされたのです。
制服は家にあるし、自分も久々に着るので、ちょっと楽しみな気分でいたそうです。
報酬金額も普段よりもよく5万円だったので、コスプレ代を含むにしても太っ腹な男性だ、そんなふうに思っていました。

待ち合わせの当日、制服持参で訪れ、ホテルで制服に着替えました。
すると男性は突然襲いかかってきて、そのままセックスを始めたのです。
援助交際ですから、セックスをする事は了解していましたが、乱暴にされるなんて予想もしていませんでした。
なので、嫌がるとさらに喜ばせてしまう結果になり、相手は押さえつけてきます。

そして制服はなんと、ビリビリに破いてしまったのです。
制服を着てセックスと言っていたので、制服を着たままセックスをするのか、制服を着た後に普通に脱がされると思っていたので、まさか乱暴に引き破られるなんて思っていません。

まるで強姦をされた気分で、しかも思い出がある制服がもう二度と着る事が出来なくなってしまいました。
制服をボロボロにされてしまい、強姦まがいに抱かれる事が事前に分かっていたら、5万円の報酬金額でも絶対断っていました。

援助交際での条件確認はちゃんと詳細まで確認しないと大変な目に合ってしまう可能性もあります。
特に報酬金額が相場よりも高い場合は注意が必要なのかもしれません。

この事があってから、援助交際ではどんなトラブルに発展するのか分からない。
メールのやり取りで優しそうに見えても、実際には暴力的な人もいるため怖くなり、援助交際自体をきっぱりと止めました。

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