パパ活で個人情報が相手にバレないようにする対策
パパ活で、特に気を付けたいのが個人情報の管理です。
顔合わせで危ない人に出会ったとしても、すぐに逃げてしまえば事なきを得ることもできますが、もしも住所を知られてしまうと、家にまでやってくる可能性があります。
しかし、パパと付き合う中で、何も教えないわけにはいきませんよね。
そこで、パパ活での個人情報の扱い方について、お教えします。
信頼できる相手でも教えないように!
基本的に教えても大丈夫なことは、連絡先としてのフリーメールのアドレスや、学生・OLと言った簡単な職業、あとは年齢くらいです。
フリーメールではなくても、個人に繋がらない連絡先なら、教えても大丈夫ですし、連絡先を教えないというのはまず無理です。
名前に関しては、本名ではなく仮名にしておきます。
ハンドルネームをそのままでもいいのではないでしょうか。
相手が信頼できると確信できるなら、本名など教えてもいいですが、できれば最後の最後まで教えない方が良いです。
この他に話しても問題ないのは、個人には結びつかない事ですね。
例えば趣味や好きなもの、嫌いなものなどです。
信頼が出来た後も、住所や勤め先、学校名は教えないようにしておきましょう。
普段の会話の中で、それらが必要になるという場面は訪れないはずです。
意外な所から知られるかも?!個人情報の問題を甘く考えない
まず初対面で写真を撮ってくる人は、気を付けた方が良いです。
頼むところに頼めば、写真1枚からでも住所を特定されるかもしれませんし、ネットに流される恐れもあります。
連絡先として、電話番号を聞いてくる人もいますが、電話番号を変更することは難しいため、通話が必要であれば通話できるアプリを使うなどしておくと良いでしょう。
トークアプリで連絡を取り合うときには、登録している名前が本名になっていないかを確認しておいてください。
この他、意外なところから、本名がバレることがありますので、パパ活を始める前にすべて確認しておくと良いでしょう。
名前については、パパ活で名前ってどうしているの?の項目もチェックしてみましょう。
意外とやってしまうのが、銀行口座を教えてしまうことです。
お金を口座に振り込むからというのが理由ですが、口座番号を教えると、本名がバレてしまいます。
車のナンバーも個人を特定するときに使えるものになりますから、パパと会うときには車を使わないようにしましょう。
個人情報は、登録したパパ活サイトから漏洩する可能性もあります。
だから怪しいパパ活サイトの利用は避けること。
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上記サイトで紹介している優良パパ活アプリやサイトなら、個人情報の管理がしっかりしていて安心です。
パパ活する時は本名は隠す
パパ活をする時は、本名で登録することは避けましょう!
なぜなら、個人情報を集められて、危険な思いをする可能性があるからです!
たとえば、パパ活アプリに登録していた名前をInstagramやTwitterで検索して個人情報を調べられた結果、家の位置や学校・職場などを特定されてストーカーされるなど、危険な事態に陥るケースがあります。
なので、基本的には偽名を使った方が良いでしょう。
特に、サイトやアプリ全体に見えてしまうプロフィールの名前には注意です。
ストーカーしようと思って情報収集しなくても「パパ活女子に好かれたいから、先に好きなことを知っておこう。」と思われて、SNSなどを覗かれる場合もありますからね。
もちろん、どんな場合でも偽名を使えということではありません。
パパ活を続ける中で「この人は信頼できる」と思った人には本名を公開しても良いでしょう。
本名で呼び合えることは心の距離も縮まりますから、よりパパ活を楽しめるきっかけになります。
ただ、本名をパパに伝えるまでには、時間をかけて信頼できるかどうかを確かめてからにしましょう。
個人情報の公開は危険ですからね!
パパ活をする時のニックネームは自然な名前で!
「パパ活をする時に偽名を使った方が良いと言うけれど、どんなニックネームが良いの?」と悩む方もいるでしょう。
女性が本名を隠してニックネームを付ける例としては源氏名(キャバクラで働く女性などが用いる仮名)がありますね。
でも、パパ活では源氏名を参考にしてニックネームを付けてはいけません!
なるべく「普通の女の子」だと認識されるニックネームを付けましょう。
これまでの章で「パパがどんなパパ活女子を望んでいるか」という内容について解説してきましたが、その中で「自然体な女性」というワードが特に重要視されます。
さらに、パパはプロの方を求めてパパ活はしていないということもありますから、プロを連想させる源氏名のような名前はあまりオススメできないのです。
源氏名のような名前とは、たとえば「姫」「華」「響」などの派手な名前を用いると、それっぽく見えてしまいがちです。
なので、普通の女の子の名前を意識してニックネームを付けるようにしましょう。
めっちゃ気になるんですよね。
でも、女性も身を守るために必死なの。
分かってあげてね。
信頼し合える関係になったら、本名を明かしてくれることもあるわ。
パパ活では8割以上が偽名を使用している
あるアンケートでは、多くの人がパパ活で偽名を使っているのだという結果が出ました。
逆に本名をフルネームで伝えているという人は、全体の4分の1もいないそうです。
パパ活では、あまりお互いの生活には立ち入らないようにすることも大切ですから、偽名であっても、問題はないのでしょう。
むしろ、インターネットが発達した現在、本名で検索するだけで、経歴を調べられることもありますし、SNSをやっているのであれば、特定されることもあります。
SNSが特定された場合、ちょっとした記事の写真から、住所を割り出される可能性もあり、かなりリスキーです。
とはいえ、偽名では居心地が悪いという人は、フルネームではなく、名前だけを伝えるのもいいでしょう。
同じ名前の人は沢山いますから、特定もされにくいですし、実際名前だけ教えたという人もたくさんいます。
気を付けておきたい本名がバレるもの
偽名を使っていたとしても、本名が書いているものを視られたら、当然バレてしまいます。
トイレに立った時に、カバンの中を見られる可能性もありますから、パパと会うときには個人情報が書かれたものは持ち歩かないようにしましょう。
免許証や保険証などはもちろん、気を付けたいのは口座です。
お金を銀行で振り込むから、口座番号を聞かれることもあるでしょう。
しかし、振り込む時に本名を視られてしまいます。
基本的に偽名で通帳は作れませんから、お金は他の方法で受け渡すようにしてください。
それから、トークアプリなどを使って、連絡を取り合っている場合には、そこでの名前も注意してください。
表示名が本名やニックネームだという人も少なくありません。
パパ活では個人情報を守るために嘘をつくのも1つの手
『嘘も方便』と言う言葉もある通り、嘘をついた方が良いこともあるでしょう。
パパ活でパパに少しでもよくみられるため、個人情報を知られないようにするため、など、嘘をつくタイミングもいくつかあります。
では、パパ活で嘘をついても大丈夫なのでしょうか。
パパ活で嘘をつく人は多い
何から何までという事はありませんが、パパ活をしていて嘘をつく人は少なくありません。
自分を良く見せるために、年齢のサバを読んでいる人もいますし、結婚しているけど、未婚だと言っているなどがあるでしょう。
個人情報がばれないように、偽名を使っている人もいますし、職業も偽っている人もいます。
ですから、嘘をつくこと自体は、問題ないと言えるでしょう。
そもそも、友達にだって、両親にだって嘘をつくと思いますし、パパだからついてはいけないという事はないはずです。
嘘をつくならバレないように気を付ける
嘘をつくのは良いですが、嘘がばれるとパパからの印象は悪くなります。
ですから、少なくともすぐにばれそうな嘘はつかないでください。
2~3歳年齢を誤魔化すのは良いかもしれませんが、10歳サバを読めばさすがにばれると思いますし、結婚指輪をしながら未婚と言っても説得力はありません。
【パパ活の年齢についてはこの記事をチェック】
パパ活の援助は何歳から?何歳まで?年齢と成功率について
誕生日や職業なども、嘘をついた場合には、それを突き通すだけの設定を自分の中に持っておく必要があります。
偽りの誕生日を伝えておいて、話の中で本当の誕生日に友人が祝ってくれたと話してしまったら、嘘がばれてしまいますし、職業を偽ると仕事内容の話題が出た時に困るのは自分になります。
パパとの距離が近くなりすぎない程度に話していい事とは?
何も伝えない、相手も訊いてこない程よい距離感であれば、それがベストだと思いますが、そこまで話は上手くいきません。
そこで、ここまでなら話しても大丈夫そうだ、という事をいくつか伝えておきます。
まず、住所についてですが、最寄り駅くらいまでなら、伝えている人が多いようです。
パパとの仲が深まれば、送るという人も出てきますし、その際に必要になるでしょう。
安全を期すなら、最寄り駅からさらに2~3駅離れたところを伝えると良いです。
彼氏や旦那がいるなら、それも伝えていいかもしれません。
その方が、パパも勘違いすることがないからです。
ただし、独占欲が強いパパだと逆効果になる恐れがありますから、そこはパパがどういう人か見定めてからにしましょう。
パパ活がバレてしまったときの対処法
ストーカーと似たような感じですが、本名や住所などの個人情報がバレると、自宅や勤め先に直接現れたり、連絡したりする人がいます。
パパ活をしていることがバレると、周りからの印象が悪くなるかもしれませんし、最悪仕事を失うかもしれません。
話をするうえで、自分の事を話す必要はあるとは思いますが、パパ活をするうえでは本名も住所も、勤め先の情報も不要です。
うっかり話してしまわないように注意してください。
しつこく聞いてくる人の場合、関係を切ってしまった方が安全です。
それから、パパと会うときには個人情報が書かれている免許証や保険証などは持ち歩かないようにして、スマホもロックをかけておきましょう。
彼氏や旦那さんにばれない方法とばれた時の対処法
パパ活をやるにあたって気をつけたいのが、自分の旦那さんや彼氏にばれる、俗に言われる「個人情報トラブル」です。
平和な家庭や付き合いもこれが原因で終わってしまうこともよくあることです。
では、ばれない方法、ばれた時の対処法はどのようにすればいいでしょうか。
実兄を探偵に持つ私が、プロの目線でお教えいたします。
まず浮気もそうですが、パパ活で一番ばれる方法はSNSやメールからの流出です。
流出といってもシャワー中などふとした場合に相手にスマホやケータイを見られるケースがほとんどです。
油断をしている場合にやり取りを見られて全てがばれてしまうことは想像したくありません。
ですが、これは本当に簡単なことで気をつけられます。
最近のスマホは指紋認証や顔認証システムが搭載されているので相手に見られるリスクは少ないです。
でも認証システムが搭載されていない場合はスマホやケータイはまだ多く存在します。
その場合は「ロック」を掛けておきましょう。
それだけで流出のリスクが大きく減ります。
ロックを掛けていることに文句を言われた場合は、解除の方法がわからないからショップの店員に解除してもらって後日見せると約束をし、その間に証拠を消しておくのがいいでしょう。
こういう風に時間を稼げるのも大きな利点と言えます。
バレたときのために言い訳を考えておこう
次にばれてしまったときの対処法です。
彼氏がいる、または旦那さんがいる際にばれてしまった場合、とっさにできる言い訳を用意しておきましょう。
友人がやっているのを仲介しているだけ、実際に肉体関係はない、お金が欲しくて仕方なくやった等の言い訳があります。
人間、とっさに言葉は出てこないので、予め設定を考えておくといいでしょう。
恋人、旦那さんがいるのにリスクが発生することをしているので、最悪の事態はいつでも想定しておくべきです。
もしお互いが納得できなかったら離縁という形になります。
彼氏がいる場合、既婚者よりもリスクは少ないでしょう。
既婚者の場合、最悪「離婚」となる場合があります。
そうなったら悪いのはこちらになるので慰謝料、親権問題で必ずトラブルが起こります。
そのリスクを負いたくない場合は、予め旦那さんと別れる口実を探しておきましょう。
一番いいのは相手に浮気の影が見える場合です。
少し費用はかかりますが、探偵を雇い証拠を固めていたら、「相手が浮気していたので寂しくて仕方なくパパ活をした」と言い訳が立ち、慰謝料、親権問題でのトラブルが回避できるでしょう。
裁判になっても有利になる場合が多いです。
この様に少し転ばぬ先の杖を用意するだけでかなりの対処ができると言えます。
恋人がいる、もしくは旦那さんがいてパパ活をしている人は事前に用意をしておくべきです。