Twitterでパパ活は危険がたくさん！？安全にする方法はあるの？

アプリやサイトは有料であることも多いため、パパ活を始めたくても、なかなか手が出せない方もいるでしょう。

誰でも無料で使えるTwitterなら、気軽にパパ活を始められます。
Twitterは男女ともに利用者が多いため、相手が見つかりやすいのもポイントですよ。

本記事では、Twitterを使ったパパ活の方法やメリット・デメリット、注意点やリスクを紹介します。
Twitterを活用して、パパ活を始めることができるのでしょうか。

Twitterでパパ活をするやり方・流れ

まずは、Twitterを使ったパパ活のやり方と流れを紹介します。
パパ活は、大きく5つのステップにわけられますよ。

Twitterでのやり方を覚えれば、すぐに女性を探すことができます。
それではさっそく確認していきましょう。

パパ活専用のアカウントを作成

まずは、パパ活専用のTwitterアカウントを作成します。
日常をツイートしているアカウントがあったとしても、パパ活用のアカウントを新しく作成してくださいね。

Twitterアカウントを作るときのポイントは、3つあります。

• 偽名を使う
• アイコン画像を設定する
• プロフィールを記載する

Twitterからは個人情報がわからないように、偽名を使うのがおすすめです。
ID（@から始まる英数字）にも、個人情報を含めないようにしましょう。

アイコン画像は、自分の雰囲気がわかる写真がベストですが、動物や植物の写真でも問題ないでしょう。
プロフィールには、自分の年代や趣味を記入してくださいね。

募集やツイートを検索して探す

パパ活専用アカウントをさくせいしたら、さっそく女性を探します。
女性を探す際は、虫眼鏡のマークがある検索欄を使いますよ。

「パパ活」「p活」「パパ募集」などのキーワードを使って、検索しましょう。
地名を入れると、近くの女性が探しやすくなりますよ。パ

パ活を行う女性は、ツイートで募集していることもあれば、プロフィールに募集内容を記載している場合もあります。
Twitterが初めての方は、ツイートを探すのがおすすめです。

見つけた女性にDMを送る

気になる女性を見つけたら、さっそくDM（ダイレクトメッセージ）を送りましょう。
DMはチャットのような機能で、他者からは見えません。

女性にDMを送りたいときは、プロフィールの「メールマーク」をタップしましょう。
なお、アカウントによっては、DMが送れないこともあります。

DMが送れないときは、女性を「フォロー」して、ツイートにメッセージ（リプライ）を送ってみてくださいね。

条件交渉や会う日時を決める

DMで女性からの反応があれば、条件交渉を行います。
パパ活はまず、「お茶」と呼ばれる顔合わせから行うことが多いです。

条件が合えば、顔合わせの日時を決めましょう。
日時をある程度指定すると、女性も反応しやすいですよ。

場所は公共交通機関で行ける範囲内がおすすめです。
初めから車移動に誘うと警戒されてしますので、女性と仲良くなるためにも、まずは駅チカのカフェを指定すると良いですよ。

顔合わせ

実際の顔合わせは、カフェで行うことが多いです。
事前に服装の特徴を送りあっておくと、お互いに探しやすいですよ。

知り合いの目が気になる場合は、家から遠い場所を選ぶのも1つの手です。

Twitterでパパ活によく使われている用語・隠語

パパ活には、独自の用語や隠語が存在します。

Twitterで使われる用語や隠語を覚えておくと、女性とスムーズにやり取りができますよ。
ここでは、パパ活初心者も知っておきたい、使われることの多い用語・隠語を紹介します。

Twitterには業者も混じっているため、初めから大人（肉体関係あり）を要求するのは避けるべきです。
相手が未成年であった場合、警察のお世話になってしまいます。

支援・応援・サポなどは、Twitterで女性を探すときにも使える用語・隠語です。
検索をするだけでなく、用語や隠語を使ってツイートすれば、女性からの反応があることも。

隠語を使ったツイートの例を紹介します。

ハッシュタグと呼ばれる「#」を上手く使いこなすことも、Twitterでのパパ活には必要不可欠です。

Twitterでパパ活をするメリット

パパ活専用のアプリやサイトを使わず、Twitterでパパ活を行うことには、「無料で使える」「利用者が多い」2つのメリットがあります。

それぞれ詳しく解説します。

無料で使えるのでコスパが最強

Twitterを使う1番のメリットは、無料であることです。
アプリやサイトと異なり、メッセージ・画像のやり取りを、無限にゼロ円で行えるのは大きな魅力。

アプリやサイトを使ってパパ活を行う場合、月に利用料金として5,000円ほどかかります。
短い期間で女性を見つけられれば、利用料は少なくて済むでしょう。

しかし、女性を見つけるのに時間がかかると、利用料金もかさみますよね。
Twitterなら、たとえ女性を見つけるのに時間がかかっても、利用料がかかることはありませんよ。

パパ活が初めての方でも、お金がかからないのならば、気軽に挑戦できるでしょう。

パパ活アプリやサイトよりも利用者数が多い

Twitterを使う2つ目のメリットは、利用者数が多いことです。

Twitterは、全世界で3億〜4億人のアクティブユーザーがいるSNSです。
日本でも若い世代を中心に、たくさんの方が利用しています。

20代の女性を探すのなら、Twitterはぴったりだと言えますよ。
パパ活のアプリやサイトと比べても、Twitterの利用者数は圧倒的に多いです。

母数が多ければ、好みの女性に出会える確率も上がるでしょう。
Twitterを日常的に使用している女性は、アプリやサイトではなく、Twitterでパパを探すことも少なくありません。

そのためTwitterは、パパ活に慣れていない女性を探したい方にもおすすめですよ。

Twitterでパパ活をするデメリット

Twitterでのパパ活は、魅力も多い一方で、デメリットも存在します。
特に覚えておきたいデメリットは、下記の3つです。

Twitterでのパパ活を成功させるためにも、3つのデメリットを確認しておきましょう。

パパ活関連のツイートはほぼ業者

Twitterでパパ活女子を探す際、注意したいのは業者によるツイートです。
Twitterを使うパパ活女子は慣れていないことが多く、ツイートも少なめ。

毎日のように投稿しているアカウントは、そのほとんどが業者です。
パパ活で言う業者とは、援デリのことを指します。

業者の場合、DMでやり取りができても、プロフィールの写真とは異なる女性がやってきます。
日本人以外が来る場合もあり、パパ活をする上では注意すべき存在です。

Twitterで活動する業者には、以下のような特徴があります。

もちろん、上記に該当したからと言って、確実に業者であるとは限りません。
しかし、援デリ業者の女性が来る可能性を考えれば、避けておくのが無難でしょう。

特にDMでの条件交渉に慣れているアカウントや、肉体関係を誘われたら、注意すべきです。
パパ活を行う女性はたくさんいるため、「怪しい」と感じたら避けておきましょう。

質の悪い出会い多い

Twitterにはパパ活に慣れていない女性だけでなく、年齢を隠してパパを探す女性もたくさんいます。

年齢を偽っていても、明らかに年上の女性である場合も。
また、未成年が多いのもTwitterのデメリットです。

年齢制限がないため、高校生や中学生でも簡単にパパ活ができてしまいます。

未成年とのやり取りは、トラブルに発展する可能性も高いです。
安心してデートできる女性が少なく、質の悪い出会いが多いのは、Twitterのデメリットだと言えるでしょう。

相手の素性がわからない

パパ活用のアプリやサイトを利用する場合、男女ともに本人確認が求められます。

年齢や性別を誤魔化すことができないため、女性に出会える確率は高いです。
しかし、Twitterには利用制限がありません。

DMでやり取りしている相手が、パパを募集するフリをした男性である可能性も否めません。
また年齢も実際に会うまで全く予想がつかないため、顔合わせで自分より年上の女性が来る場合もあります。

相手の素性がわからないのは、Twitterの大きなデメリット。
素性は確かめる方法もないため、実際に会うまで不安を持ち続けることになります。

Twitterでパパ活をする危険性・リスク

Twitterでのパパ活には、アプリやサイトにはない、危険やリスクが潜んでいます。

何も知らずにTwitterでパパ活を始めると、トラブルに巻き込まれてしまうことも少なくありません。
金銭的なトラブルはもちろん、社会的地位にも影響することがあるため、リスクには注意が必要でしょう。

ここからは、Twitterでのパパ活に潜むリスクや危険性を紹介します。

身バレする可能性がある

パパ活をしていることを、周りに知られたくない男性は少なくないはずです。

Twitterは使い方を間違えると、身バレの危険性があります。
身バレしてしまうのは、Twitterに知り合いを見つける機能が搭載されているためです。

電話番号やメールアドレスを登録すると、アドレス帳にあなたの電話番号・メールアドレスを登録している人に通知されてしまうこともあります。

パパ活用のアカウントを作成する際には、知り合いを見つける機能をオフにしましょう。

知り合いを見つける機能は、設定から変更できます。
名前やIDに個人情報を入力したり、位置情報をオンにしたりしておくのも、身バレする原因の1つです。

そのため、プロフィールやID、Twitterの名前には個人情報を含めないようにしましょう。

未成年と出会ってしまうことがある

Twitterは中学生や高校生など、未成年でも利用できるアプリです。
近年は学生でもスマホを持つことが増えており、SNSはたくさんの中高生が利用しています。

つまり、未成年者であっても、Twitterを利用してパパ活が行えてしまうのです。
未成年との出会いは、トラブルの原因。

実際に会うまでは相手女性の年齢が推測できないのは、Twitterに潜む大きなリスクだと言えますよ。
万が一、実際に会った相手が若すぎると感じたら、その女性とはパパ活を行わないのがベストです。

美人局などのパパ活狩りの事例も多発している

パパ活を行う男性をターゲットにした、詐欺は近年増えています。
以前は援交目的の男性がターゲットにされていましたが、現在は食事のみのデートをする「パパ」も狙われていますよ。

美人局（つつもたせ）とは、男女がグループになって、パパのお金を巻き上げる行為です。
女性とデートをしているところに別の男性がやってきて「自分の彼女に手を出すな」と怒り、金銭を要求します。

美人局は、パパ活狩りと呼ばれることもあり、事前に見抜きにくいことが特徴です。
現金やカードを持っているとその場で金銭を要求されてしまいますが、手元になければ被害を最小限に抑えられます。

女性がデートの場所を指定してきたり、初回からホテルに誘ってきたりする場合は特に注意が必要ですよ。

パパ活はTwitterを使うよりも専用サプリ・サイトの方が効率がいい

Twitterは無料で使えることが大きなメリットですが、リスクやデメリットも数多く存在します。

特に業者が多く、女性を見つけるのが大変な点は、大きなデメリットです。
効率よく女性を見つけたい方、すぐに女性とのやり取りを始めたい方には、専用アプリやサイトの利用がおすすめ。

専用アプリやサイトは利用目的が明確で、業者も少ないです。
さらに本人確認があるため、未成年と出会うリスクも抑えられますよ。

ここからは、パパ活初心者の男性でも気軽に使える、3つの専用アプリ・サイトを紹介します。

おすすめのパパ活アプリ① SugarDaddy(シュガーダディー)

SugarDaddy(シュガーダディー)は、登録する女性のレベルが高いサイトです。

10代後半〜20代前半と、若い女性が多いのもポイント。
メッセージのやり取りには利用料がかかりますが、上質な出会いを効率よく求めたい方にはぴったりでしょう。

SugarDaddy(シュガーダディー)は、モデルや芸能関係の女性が、利用することも多いです。

おすすめのパパ活アプリ② MITSUMITSU

安全にパパ活を行いたい方には、MITSUMITSU（ミツミツ）がおすすめです。
MITSUMITSUは、24時間365日の監視体制を完備。監視を厳しくすることで、業者を徹底的に排除しています。

目的別の出会い方ができるため、手っ取り早くパパ活目的の女性を見つけることができますよ。
MITSUMITSUは、女性会員の85%が20代で、若い世代も多いです。

おすすめのパパ活アプリ③ハッピーメール

気軽にパパ活を始めたい男性には、ハッピーメールがおすすめです。
ハッピーメールは出会い系アプリの1つですが、パパ活にも利用されています。

利用者数は3,000万人以上と非常に多く、大都市以外にも利用者が多数。
地方に住んでいて女性に出会いにくいと感じている方にもぴったりでしょう。

Twitterでのパパ活の前には、リスクやデメリットも把握しよう

Twitterを使えば、完全無料で女性を探すことができます。
利用方法も簡単でいつでもやめられるTwitterは、パパ活に合ったSNSです。

しかし、業者や美人局、未成年と出会ってしまうリスクも存在します。安
全にパパ活を行いたいなら、下記のようなパパ活専用アプリ・サイトを賢く利用してみましょう。

今回紹介したパパ活専用アプリ・サイトは、監視体制・本人確認をしっかりと行っています。
そのため、初心者の男性でも安全にパパ活を行うことができますよ。

専用アプリやサイトは、Twitterと並行して使うことも可能です。
上手に取り入れて、好みの女性を探してみてくださいね。